「イナバトータルフェア オフィス2019」に行ってきました。

こんにちは!オフィス家具 AZレンタルのスタッフ大塚です。先日イナバインターナショナルの「イナバトータルフェア オフィス2019」に行ってきました。場所はなんと、愛知県犬山市!まず、イナバといえば「やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫!」のCMで、日本全国の皆さんがおなじみの「イナバの物置」が有名ですよね。

実はオフィス家具に強いイナバ!

でも知らない方も多いと思いますが、イナバは「物置」だけじゃないんです!そもそも「物置」より前からオフィス家具を製造していて、過去にはオフィス家具で初の「グットデザイン賞」も受賞しているんです。 ※2010年グットデザイン賞 デスクシステム [トリゴン]

そんなイナバの深い歴史も含め、たくさんの人にもっとイナバのオフィス家具等の商品を知ってもらいたく、今回はフェアについて詳しく報告していきたいと思います。オフィス家具のレンタルを扱う我々としても、勉強になることが沢山ありました。

オフィスチェア、パーティション、ロッカーが続々!

このフェアは毎年行われていて、販売店などが招待され、2日間にわたり、新製品発表から業界動向・海外レポート、工場見学などが行われています。

今回は新製品として、奥山清行氏と共同開発したイノベーションが生まれる新たなワークスタイルチェア「Swin(スウィン)」やローパーティション「YURT(ユルト)」、パーソナルロッカー「iprea(イプリア)」、既存製品のバリエーション追加などの発表がありました。

パーテーション、ロッカー、オフィスチェアなどなど、どの商品も使う人のワークスタイルに合うよう、デザインから使い心地など、考え抜かれて作られていて製品の良さがとても伝わりました。椅子のデザインもスタイリッシュで洗礼されています。椅子のカラーバリエーションも豊富なところが嬉しいですね!実はオフィスチェアの色って結構大切で、事務所や会社の部屋の印象はこういう椅子やデスクの色で大きく変わることがよくあります。事務所はお客様や取引先の方が出入りする場所だからこそ、一つ一つの家具の色や使い勝手にもこだわりたいです。これからのオフィス家具は機能性は勿論、デザインも重視する必要があります。

展示会では、一人ひとりのデスクがあるオフィスから、個人デスクを持たないフリースペースのようなブースが再現されていて、鮮やかなカラーから高級感のあるダークブラウンの木目調まで、自分好みのスタイルにカスタムでき、働く人にとってとても魅力的でオシャレな空間でした。こういう風にすると、こんな印象になるのかと沢山勉強することができました。

それにしても、こんなオシャレなオフィスだったら毎日会社に来るのにテンション上がっちゃいます~♪やっぱり働く場所のデザインって凄く大事ですね!

ワークスタイルチェア「Swin(スウィン)」についての紹介はこちらの動画を参考にごらんください↓
https://youtu.be/7hmhIXtLImE

そしてとても興味深かったのがイナバの工場見学です。販売店にとって、販売する商品に品質をより知っておく事は、とても大事ですよね。今回工場見学をさせて頂いてわかった事は、「品質」「耐久性」「使い心地」について徹底的に追及されていて、イス1脚に対しても、デザインする人、設計する人、製造する人など、様々な人の手で丁寧に作られ、「物作りの楽しさ」を感じることが出来ました。本当に信頼できる製品だと実感することができ、これからも、もっともっといい商品を生み出して欲しいです。AZレンタルでも、オフィス家具レンタルで取り扱う商品は徹底的にこだわり、信頼できる家具だけをレンタルしています。レンタル品であるオフィス家具は多くの人に使われるものだからこそ、機能性や品質共に良い物でなければなりません。

オフィスチェア、パーティション、ロッカーが続々!

フェアの最後はなんと、あのCMが私にも・・・!?

「やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫」のCMの物置に、フェア参加者全員が乗って記念撮影ー!私はなんと、一番最前列!しかも稲葉社長の隣をゲット!!kこれは一生の記念になります♪後日、写真入りクリアファイルが送られてくるそうで、今からかなり楽しみです~♪

今回、フェアに出席委させて頂き、ますますオフィス家具の魅力を知りました。当店でも、パイプ椅子やパーティションのレンタル等、オフィス家具レンタルの品質や、耐久性、使いやすさにこだわった商品を揃えています。HPにのせてないレンタル商品も多数ございますので、ご希望の商品がありましたら、まずはお気軽にご相談頂ければと思います。

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